【初耳学】

林修先生が今一番学びたい女性の柴門ふみって誰?なwiki経歴と今現在【初耳学】

9月22日(日)放送の

【林先生の初耳学】は

『林先生が今一番学びたい女性に会いに行く!』

ということで注目の新企画がスタートします。

 

今回、林修先生が訪ねたのは

柴門ふみさん!

 

柴門ふみさんは

林修先生が20代の頃に愛読していた

【東京ラブストーリー】の作者で

”恋愛の神様”

として崇め奉られています。

 

果たして林修先生をハマらせた

恋愛漫画の作者・柴門ふみさんとは

どんな人物なのか?

 

今回は恋愛の神様こと

柴門ふみさんに迫ってみたいと思います

柴門ふみのwiki風プロフィール

出典:https://www.news-postseven.com/archives/20170112_483538.html

プロフィール

名前:柴門ふみ

生年月日:1957年1月19日

出身地:徳島県徳島市

職業:漫画家、エッセイスト

学歴:お茶の水女子大学文教育学部哲学科

恋愛の神様こと柴門ふみさんは

徳島県徳島市に生まれ幼いころから

漫画を描くことが趣味でした。

 

影響を受けていたのは

一条ゆかりさんの【デザイナー】など

 

徳島市立高等学校を卒業したのちは上京し

お茶の水女子大学文教育学部哲学科に進学。

 

大学ではもちろん漫画研究部に所属し同人誌活動に励みます。

 

実はこの時期から漫画家・弘兼憲史さんの

アシスタントをしていましたが

採用当時はあまり絵が上手くなかったため炊事係だったそうです。

これは意外!

 

アシスタントの経験を活かし

大学卒業後の1979年に

『少年マガジン創刊号』にて

【クモ男はフンばる!】でデビューされます。

 

漫画家デビューをした翌年に

弘兼憲史さんと結婚し新たな連載も決まり

軌道に乗っていきます。

 

柴門ふみさんが連載していたのは

『少年マガジン』ということで

女性の青年漫画家の草分け的人物の一人として

評価されており”必ずしも可愛らしくない”絵柄で

リアルな女性像を描いていたため読者には

好き嫌いがはっきりしていました。

 

しかし、女性からの支持は圧倒的で

恋愛の神様と言われるようになった所以は

このあたりにありそうです。

 

そのことに自信をつけたのか

恋愛のエキスパートとして恋愛論を

詰め込んだ女性向けのエッセイの著書も

多数出版しており『恋愛論』という作品は

”恋愛の教科書”として70万部も売り上げたというのだから驚き。

 

そして、柴門ふみさんの名を大きく知らしめることになったのは

単行本全4巻で250万部以上の売り上げをたたき出した

『東京ラブストーリー』

1991年にドラマ化されるともちろん大ヒット!

トレンディードラマの中核的作品として

別格の扱いを受けています。

 

その後もエッセイストとしての活動をする中

2012年には徳島市の観光大使に就任されました。

柴門ふみの今現在は?

柴門ふみさんは弘兼憲史さんと

ご結婚され漫画家同士では

「おしどり夫婦」なんて呼ばれているそうです。

 

ただ、実際には

柴門ふみさんと弘兼憲史さんの

夫婦関係はお互いに干渉しないようなものであるそうで

仲が悪いわけではありませんが

お互いのやることには口を出さないという関係だそうです。

 

これが楽という人もいれば寂しいと感じる人もいるので

一概に良し悪しは決められないところ。

 

そのあたりは

柴門ふみさんが人に自身のことに

踏み込んでほしくない性格をしていることと

弘兼憲史さんも同じ性格をしていることが合わさり

絶妙なバランスの上関係が成り立っていそうです。

 

柴門ふみさんは現在、どんどん年老いていく

自分を受け入れておりエッセイ本として

【老いては夫を従え】という本を出版しています。

 

この本は

還暦を迎えた柴門ふみさんが

同年代の女性が思わずうなずいてしまうような

エピソードに加え弘兼憲史さんについての

エピソードもあります。

 

歳を取っていくことについて

どう向き合っていけばいいか?

というヒントになる一冊です。

まとめ

今回は林修先生が

今一番学びたい女性として

柴門ふみさんが紹介されることを受け

柴門ふみさんについて調べてみました。

 

恋愛の神様も他人に干渉されたくない

という性格だというのは意外でしたね。