映画

宮沢りえが7日間戦争で同じ役で復活!?アニメと実写との違いは?

女優の宮沢りえさんが【ぼくらの7日間戦争】にて

声優としておよそ31年ぶりに『中山ひとみ』役を演じられるそうです!

 

【ぼくらの7日間戦争】は宗田理さんの

小説に基づく物語で1988年に一度【ぼくらの七日間戦争】として

実写映画化されています。

そこでも宮沢りえさんはヒロインの『中山ひとみ』役を演じています。

ちなみにこれが宮沢りえさんの女優デビューで映画初主演となります。

【ぼくらの七日間戦争】と【ぼくらの7日間戦争】の違い

【ぼくらの7日間戦争】では【ぼくらの七日間戦争】の

キャラクターたちが30年後の姿として登場するようです。

つまりは実写映画から30年後の話?もしくは内容は同じで

主要キャラが違う?感じかもしれませんね。

 

宮沢りえさんは

「ささやかな出演ですが、中山ひとみ役として参加させていただきました。わたしのデビュー映画『ぼくらの七日間戦争』が当時観てくださった方の記憶に刻まれたように、時代を超えて新たに息吹を与えられたアニメーション『ぼくらの7日間戦争』も皆さんの心を揺さぶる事が出来ます様に。是非映画館の大画面でお楽しみ下さい」

とコメントされており自身の出演は”ささやかな出演”と表現しておりやはり主要キャラは別にいるようです。

 

主人公の歴史マニアの高校二年生・鈴原守の声優に北村匠海、一週間後に父親の都合で東京へ引っ越すことを迫られるヒロイン・千代野綾に芳根京子が決定している。

ということから主人公は鈴原守(CV:北村匠海)で

ヒロインは千代野綾(CV:芳根京子)ということになるようです。

ネットの反応

ぼくらの七日間戦争のリメイクは、当時劇場まで観に行った者としては、他の作品のリメイク以上に拒否反応が出る中、制作サイドが宮沢りえが当時の役で出るとかホイホイを仕掛けやがった。ぶっとびー。

 

宮沢りえ、時をかける少女だな

 

宮沢りえって7日間戦争が女優デビューだったんだ へー