11月27日(水)放送の
【あいつ今何してる?】にアントニオ猪木さんが出演されます!
実はアントニオ猪木さんは14歳でブラジルに移住して
過酷な労働生活を送っていたというのです。
しかし、そこで出会ったのはアントニオ猪木さんの
2つ上の日本人青年。
まさか、アントニオ猪木さんに
そんな壮絶な経験があったとは知りませんでしたが
一緒に過ごしたという日本人青年も気になる。
ということで今回は
ブラジルでアントニオ猪木さんと
過酷な労働経験をしたという
日本人青年に迫ってみたいと思います。
アントニオ猪木ブラジルへ
アントニオ猪木さんの両親は
石炭問屋を営んでいたそうです。
しかし、アントニオ猪木さんが
5歳の時に父親が他界。
さらに追い打ちをかけるようにして
エネルギー源が石炭から
石油に代わったことを受けて
石炭問屋は倒産。
父親がいない状況でこの倒産はかなり厳しいですね。
アントニオ猪木さん一家は窮地に追いやられます。
そこでアントニオ猪木さんの一家は
当時、国が政策として進めていた
ブラジルへの移住を決意することになります。
困窮から抜け出せるかもしれないという
一縷の望みをかけていたんだと思います。
しかし、ブラジルで
アントニオ猪木さんたちを待っていたのは
過酷な労働環境。
アントニオ猪木さんはサンパウロの
コーヒー農園で働くことになったのですが
仕事内容はコーヒー豆の収穫を中心としたもので
朝の5時から夕方の5時までの長時間労働。
作業が終わってTシャツを脱ぐと
しみ込んだ汗の塩分でTシャツが固まって立つという
逸話がその過酷さを際立たせます。
アントニオ猪木のブラジルの友とは?
困窮から抜け出すためにブラジルに移住し
過酷な労働に耐えていたアントニオ猪木さん。
そこで、アントニオ猪木さんと同じように
日本からブラジルに移住した青年がいたそうです。
果たしてその青年とは誰なのか?
気になる詳細は番組の放送に合わせて
記事を更新したいと思います。