10月6日(日)放送の
【情熱大陸】に内藤いづみさんが出演されます!
内藤いづみさんは”在宅ホスピス医”
「最後まで自分らしく生き抜けるように」と
心と体の痛みを取り除く医療を行っています。
やはり最後まで自分らしく生きていたいですからね。
ホスピス医には注目が集まっています。
今回は在宅ホスピス医の
内藤いづみさんに迫ってみたいと思います。
内藤いづみのwiki風プロフィール
出典:https://www.naito-izumi.net/profile
名前:内藤いづみ(ないとういづみ)
生年月日:1956年
出身地:山梨県
学歴:福島県立医科大学 卒
職業:在宅ホスピス医、評論家
内藤いづみさんは大学卒業後
東京女子医科大学内科等に勤務されます。
1986年から英国プリンス・オブ・ウェールズ・ホスピスで
研修を受けて1995年に甲府にふじ内科クリニックを設立します。
現在は、院長兼日本ホスピス・在宅ケア研究会理事を務めています。
昭和56年3月福島県立医大卒業
東京女子医大内科等に勤務
昭和61年から英国のホスピスで研修を受講
平成7年にふじ内科クリニック開業
NPO日本ホスピス・在宅ケア研究会の元理事に就任
ホスピス在宅ケア研究会やまなし代表に就任
内閣府 はばたく女性人材バンクメンバー登録
やまなし大使に任命
2017年度大正大学客員教授に就任
日本のホスピス医療にかなり貢献されてきた人物なのです。
内藤いづみのホスピス医療
内藤いづみさんは研修医の頃に
積極的な治療から見放され
孤独のまま死を迎える末期がんの患者さんのために
「何ができるんだろう」と考えさせられたんだそうです。
そこで現代の医療システムから
自立した人間としてその人らしく
生き抜くことを支えるホスピス医療を学びました。
超高齢化社会の日本では病院で亡くなる人が
およそ70%だと言います。
そんな中で現在注目を集めているのが
在宅ホスピス医療。
内藤いづみさんが行っているのは
その人の病状や環境に家族などの人間関係に
配慮した”その人のための医療”これはまさに究極の医療といえますね。
内藤いづみの講演会は?
内藤いづみさんは平成11年から
年に2~3回の頻度で市民公開講座
『ホスピス在宅ケア研究やまなし』を開催しています。
また、山梨大学看護科の講義として
『トータルペインからの解放』を毎年開講されています。
同じように山梨大学人間科学科にて
『死生学』の講義を毎年開講されています。
さらには厚生労働省麻薬覚せい剤乱用防止センターで
『在宅緩和の実践』を毎年行っています。
そして、北海道ばらのお家文庫主催の講演を毎年。
かなり公演や講義されていますね。
まとめ
内藤いづみさんは最後の瞬間まで
自分らしくという理想の元
在宅ホスピス医療を行っていました。
今後はこういった
「最後はどうありたいか」ということに
注目が集まっていきそうです。