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松坂大輔の右肘炎症の原因や影響は?

中日の松坂大輔選手が右肘の違和感を訴え

21日に横浜市内の病院で検査を受けたことがわかりました。

 

どうやら8月上旬からこの右肘の違和感はあったそうです。

8月23日のウエスタンリーグ・ソフトバンク戦で

登板することも検討されていたそうですが

今回は大事をとって見送るという判断をされたようです。

松坂大輔の右肘炎症の原因は?

松坂大輔さんは春季のキャンプで

ファンに腕を引かれた影響で右肩に

炎症が発症しました。

 

5月下旬には実践復帰されているため

そのことが直接影響しているとは

考えにくいですが厚い気候の中での

登板が続いていることもあり

疲れの蓄積と共にこの時の炎症も無関係では

なさそうな気もします。

今後の影響は?

松坂大輔さんの今後については

加藤球団代表によると

「軽い炎症で、しばらくは安静と聞いている。まだ今季中に投げる意思を持っているから、検査を受けリハビリを続けている。来季の契約に関しては、まだ話をしていない」

ということで様子見ということらしいです。

 

1軍は残り30試合ということもあり

令和初勝利を視野に今後の松坂大輔さんの

容体に注目が集まりそうです。