俳優であり音楽家であり作家でもある星野源さん
そんなマルチに活動されている星野源さんが
8月21日(水)放送の【一周回って知らない話】にて
学生時代について語られます!
今では華々しい活動をされているため
想像しにくいですが実は
学生時代には闇の時期、
不登校だった経歴があるそうなのです…
果たして学生時代の星野源さんに何があったのか?
今回は星野源さんの
闇の不登校だった
学生時代に迫ってみたいと思います。
星野源の学生時代は不登校?
星野源さんは高校生時代の悩みに
”コミュニケーション能力”
というものがありました。
コミュニケーションが苦手なために
少年時代にいじめにあったという星野源さんは
そのことがきっかけでパニック障害になってしまいます。
精神科に通いながら薬を服用しますが
なかなか症状は改善しませんでした。
高校2年生の終わりごろ不安神経症になり
3か月ほど学校に通えない状態が続き
所謂、不登校という時期がありました。
星野源さんはこの時を振り返り
「二度と戻りたくない」
とコメントされています。
そんな辛い時期を過ごしていましたが
親御さんの協力で早起きや運動に3食の食事など
規則正しい生活を続けることでなんとか
落ち着いていきました。
そして追い詰められた星野源さんは
「音楽」に救われることになります。
星野源さんはクレイジーキャッツの
『だまって俺についてこい』という
曲の「そのうち、何とかなるだろう」
というフレーズに心打たれ
そのうち何とかなるだろうという気持ちで
乗り越えていきました。
「そのうち何とかなる」
これは勇気づけられる言葉ですね。
歌の歌詞に励まされるという経験は
誰しもあるのではないでしょうか?
星野源さんもその一人で
音楽の力で勇気づけられました。
そうして再登校することができた星野源さんは
同級生からバンドに誘われ音楽を
始めたことで人生が変わっていきました。
星野源さんが不登校を克服したきっかけは
音楽だったのですね。
そう考えると
星野源さんの楽曲が
また違った印象で聞くことができます。
まとめ
今ではタレントとして
成功を収めている星野源さんですが
学生時代には闇を抱えていたということが
わかりました。
音楽に救われた星野源さんだからこそ
今では素晴らしい音楽を生み出せるんだなと感じます。
今回の星野源さんの例の様に
学生時代または下積み時代に
困難を乗り越えてきたという話を聞けると
なんだか頑張っていこうという気持ちになりますね。