9月24日(火)放送の【セブンルール】は
秋元里奈さん特集!
『ITで農家救う!次世代担う野菜直販サイト・食べチョクの若き社長』
として紹介される秋元里奈さんは
『食べチョク』という食材のサービスを立ち上げた女性!
果たして秋元里奈さんとは
どのような人物なのか?
今回は
オーガニック野菜をはじめ、生産者が品質にこだわった
食材を直接消費者にお届けする
直販サイト『食べチョク』の創設者である
秋元里奈さんに迫ってみたいと思います。
秋元里奈のwiki風プロフィール
名前:秋元里奈(あきもとりな)
生年月日:1991年1月21日
出身地:神奈川県相模原市
学歴:慶応義塾大学理工学部管理工学科 卒
職業:実業家
秋元里奈さんは大学卒業後の2013年4月に
ディー・エヌ・エーに入社しますが
3年後の2016年11月に農業支援ベンチャーの
『ビビッドガーデン』を創業します。
そして翌年に農業の流通を支援する
『食べチョク』を開始。
秋元里奈さんかなりのやり手ですね。
ちなみにディー・エヌ・エーでは
WEBディレクター
営業のチームリーダー
新規事業開始のサポート
自社のスマホアプリの普及担当
などなどかなり優秀な存在だったようです。
ここで培ったノウハウが
現在の『食べチョク』に生かされているんですね。
秋元里奈が『食べチョク』を始めたきっかけ
秋元里奈さんですがそもそもなぜ
ディー・エヌ・エーを退社して企業することになったのでしょうか?
実は秋元里奈さんの実家は農家でした。
そこで感じたそうです。
「農家の苦労に比べて対価低いな」と。
さらにはあるとき秋元里奈さんが実家に帰省すると
そこには廃業して荒れ果てた畑がありました…
その時に自分が好きだった畑がもうないんだなと感じ
圧倒的な悲しさが襲ってきたといいます。
そういう背景もあり
”農家が稼げる世の中”
を目指し秋元里奈さんは直接農家と消費者を
結ぶために『ビビッドガーデン』を
立ち上げるに至りました。
もしかしたら
元々独立して企業するビジョンは
サラリーマンになる前からあったのかもしれませんね。
ただ、入社4年目にしてどうして独立できたのかというと
やはり、前職のディー・エヌ・エーで
培っていったITの技術がここで役に立ってきます。
現在、秋元里奈さんは渋谷区の住宅街に
自宅兼オフィスを構えており社員は10人ほど。
昼夜問わずに土日返上で仕事に打ち込んでいるとか。
「20代を捨ててでもやりたい」という思いを持って
秋元里奈さんは農業に自身を捧げる日々を送っています。
秋元里奈に彼氏はいるの?
秋元里奈さんは20代という
恋多き年代の女性ですが
果たして現在彼氏はいらっしゃるのでしょうか?
美人で若い秋元里奈さんのことですから
逆に彼氏がいなかったら
「なんで!?」と戸惑ってしまいます。
しかし、先ほどのコメントで
「20代は捨てた」と言われていますので
現段階で彼氏がいる可能性は低いのかな?
と推測します。
まだまだ仕事が楽しい秋元里奈さんには
彼氏が必要ない状況なのかもしれませんね。
ただ、美人さんですから
秋元里奈さんがその気になれば
彼氏なんてあっという間にできてしまうはず!
秋元里奈の年収は?
気になる秋元里奈さんの年収。
実業家ですから公表されない限り
その数値は未知数…
そこで一般的に言われている
女性実業家の年収を調べたところ
だいたい60%の人が年収100万円以下で
95%が年収300万円以下と言われているようです。
この数字を見る限り
かなり厳しい世界のように思いますが
そうまでして秋元里奈さんは
日本の農業を何とかしたいと思っていたということですね。
秋元里奈さんの覚悟がこのあたりから伝わってきます。
普通だったら年収が半分以下になる状況を
考えると独立したくても足踏みしてしまいますよね。
ためらわずにはいられないはずです。
そのあたり秋元里奈さんって
スゴイ人なんだなーと感じます。
まとめ
秋元里奈さんはディー・エヌ・エーという
安定した収入を捨てて農業のために
奮闘する女性でした。
実家が農家だったということも
あるかもしれませんが
そこから人生の選択ができる強さを
持っているなと感じます。
ただ、会社員時代のノウハウを
見事に生かしてビジネスを展開しているあたり
秋元里奈さんはやり手実業家だなという印象。
『食べチョク』を運営する
ビビッドガーデンはまだまだこれからの
企業ですが秋元里奈さんは順調に
成長させていくはずですので
今後農業界では注目が集まるでしょう。
日本の農業界でのビッグネームになる日を
楽しみに待っています。
今後の秋元里奈さんの活躍に期待です!