毎週仕事にまい進する女性にスポットを当てて
仕事に打ち込む上でのルールを紹介する番組
【セブンルール】
毎回いろんな職業にフォーカスし
それだけでも楽しみがありますが
番組の特性上ある評価も受けており…
それが
”意識高い系”
こういう仕事の流儀的なものが
苦手な人にはなかなか受け付けない番組かもしれません。
意識高い系とは?
ここで出てくる「意識高い系」という言葉
簡単に言えば前向き過ぎて空回りしていたり
自分を過剰に演出していたり自己アピールを
絶やさないような人によく使われる言葉です。
Wikipediaでは
大学生に対して使用されることが多いが[5]、ビジネスマンや主婦など若者・学生以外の層に対して使用される場合もある[6][7]。「意識高い系」の特徴として、自己啓発(ボランティア・政治)活動や人脈のアピール、あえて流行のカタカナ語を使うなどが挙げられる[8][9]。嘲笑の対象として「意識高い系(笑)」と表記されることもある[5]。
と説明されており
何にしても言われてうれしい言葉ではありません。
セブンルールは意識高い系?
今回話題に挙げている【セブンルール】ですが
番組全体としてオシャレに仕上げようとする傾向にあり
「私、こんなこと考えて頑張ってます(ドヤァ)」
という内容になりがちという印象を受けます。
そのため「意識高い系」というように
受け取られてしまうのではないか?
と考えられます。
視聴者からは
無理矢理なオシャレ感と、意識高い系な構成、抑揚のないわざと素人くさいナレーション
全てがもぞもぞする
子供は必ず前髪短め
女一人で店構えました!ドヤ!
みたいな演出してて
実際は 実家暮らしで 親から色々手伝ってもらったり家事は一切しないとかいう人出たときゾッとした。
YOUも「あ、実家。。」って失笑してたよね
面白くて純粋に凄いなと思える回となんだか薄ら寒い気持ちになってしまう回の差が凄い…。ウェディングプランナーの時は本人のドヤ感もそうだし、式挙げてる人もまぁ一般人じゃないよねって感じが凄くて、庶民の自分には何も共感出来なかった…。
というようにうざがられたりしている状況です。
ただ、中には
「仕事のモチベーションアップになる」
といった感想もありまだまだ
番組の需要はありそうです。